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バスルームリフォームでやってよかったこと

前回の記事「バスルームリフォームに失敗しないためには?」ではバスルームのリフォームの失敗例を挙げましたが、今回は逆にバスルームのリフォームでやってよかったことについてご紹介します。
より良いバスルームにするため、ぜひ参考にしてみてください。
 
1. 浴室暖房乾燥機
 
浴室暖房乾燥機とは、浴室についている乾燥機のことで、浴室を乾かすことができるほか、洗濯物を乾かすことができます。また、暖房機能がついていると、冬に寒いバスルームを暖めておくことができます。
・「梅雨どきの洗濯物が乾かないストレスが激減しました。電気代も思ったより乾かなくて最高です。ちゃんと乾きます。」
・「風呂から上がったら乾燥スイッチをオンにするだけで、カビが全然生えなくて感動してます。カビキラーが必要なくなりました。」
・「冬はバスルームが寒いのが嫌で風呂に入りたくなかったのですが、暖房機で風呂前に暖めておくことができるので快適です。ヒートショックも防ぐことができそうで安心です。」
 
2. バリアフリー
 
・「高齢の両親のために、滑りづらいもの、浴槽の高さが低いものにして、手すりをつけました。今までお風呂に入るときはヒヤヒヤしていたのですが、足腰の弱った両親でも入りやすいらしくてとても安心です。」
・「手すりがあると、子どもと入浴するときにも便利です。」
・「床にクッション性があり、滑りづらい加工が施されているものにしました。濡れていても滑りづらくて良いです。」
・「介護用ユニットバスに交換したのですが、うちの親は要介護認定を受けているので、バリアフリー化で補助金が貰えたので、工事費がお得になりました。とても助かりました。」
 
3. 掃除しやすいものにした
 
・「風呂のカビ掃除がストレスだったので、防カビ・抗菌効果の高いものにしました。まだ一回もカビが生えていないので良かったです。ぬめりもないです。」
・「バスルームの扉、バスルーム内の置き台、浴室エプロンなど、全て取り外し可能なものにして、丸洗いできるようにしました。掃除しやすくてとても満足です。」
・「シャンプーボトルを置く台などを付けずに、できるだけ吊るす型の収納にしました。ぬめりが発生しないため掃除がとても楽です。オススメ。」